STARS式シンプルFXメソッド検証（またまたライントレード商材が登場ですね♪）
FX塾のSTARSさんがライントレード商材を出しましたよ
今日はバレンタインデーですね♪
この商材のライントレードロジックは優位性があるのですが、
もっと実践動画を付けるとか、マニュアルに力を入れてほしい感じ。
ということで、STARS式シンプルFXメソッドは
微妙な評価となってしまいました・・・
このSTARS式シンプルFXメソッドは、
ライントレード手法が基礎から学べる商材となっています。
当ブログで現在ランキング1位の
秋田式トレーダー育成プログラムと内容が少し似ていますが、
比較すると、初心者へのわかりやすさ、ロジックの明確さなど
トータルで考えても、秋田式の方が評価は高いです。
といっても、STARS式シンプルFXメソッドを販売する会社は
東京でSTARSというFX塾をしていて、そこの講師がマニュアルを
作成していますので、なんちゃって素人さんが作成した
商材とはクオリティが根本から違います。
PDFマニュアルは157ページでライントレードをするうえで
必要な基礎的な項目や実践トレードのロジックや、考え方など
一通りの事は、網羅されている感じです。
私が残念だなと思った点は、
サポートメールがないこと、そしてマニュアルが中途半端な感じ。
せっかく塾生などにも教えているだろう価値あるノウハウを
紹介しているのに、もったいないですね。
STARS式シンプルFXメソッドのロジックは、
初心者でも実践しやすく、結果を出しやすいライン手法だと思います。
★トレードの流れ
１、相場背景を読む
チャートの設定した移動平均線とローソク足で環境認識。
２、エントリー（入口戦略）
山谷(やまたに)作戦という独自の方法でチャートにラインを引き、
そのサポートラインとレジスタンスラインを使って
マニュアルに記載されているルール通りにトレードします。
３、エグジット、ストップ（出口戦略）
エグジット目標もある方法で引いたラインを使って決めます。
基本的にはOCO注文でエグジットやストップを設定しますが、
保有しているポジションに利益が乗ってくれば、少しずつ
ストップを上げてリスクを減らす方法も解説しています。
STARS式シンプルFXメソッドの作者は、
現役トレーダーで講師をされている方達が作ったマニュアル
という事もあり、ロジックの優位性などは検証に裏付けされた
実践的なロジックを紹介していると思います。
私がこのライントレード商材をマイナス評価したポイントは
2つあり、マニュアルの完成度が中途半端に感じた点と
メールサポートがない点になります。
まだ販売されたばかりなので、今後コンテンツの追加など
あるかもしれませんので、様子を見て再評価していきたいと思います。
現状は、検証結果としてA評価とB評価の中間くらい
微妙な判定となっています。
商材名：STARS式シンプルFXメソッド
【KAZUMAXのブレイクスタイル編】
販売会社：株式会社ReVESTOR
住所：〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-50-1
1月31日のデイトレ結果（＋5万5900円）
おはようございます！ともちんです。
1がつの最終日はユーロ円をメインにデイトレードをして
成績結果としては、＋5万5900円という結果。
証拠画像をどうぞ！
日足では3日連続の下落相場となりましたね。
私のチャートでは、青色の移動平均線を割込んで終了となっています。
4時間足チャートをみると移動平均線の収縮から拡散が
きれいな状態で、下落動意が強ういことが一目で判断できる相場でした。
ある一定の幅で下落レンジを繰り返した後の
欧州時間から下落動意が高まり、米国時間でも引き継ぐ形。
1時間足チャートでは一度、緑色の移動平均線まで戻して
一気に下落してからは、赤い移動平均線が価格を抑え込み
稼ぎやすい相場でしたね。
こういった相場背景を読む練習は本当に大切だと感じています。
私も初心者の頃は、単一の時間足だけで判断して
トレードをしていましたが、たまに運よく勝てる時はあっても
ダマシによくあいトータルでは、いつもマイナスという状態でした。
マルチタイムフレーム分析を1から勉強してからは、
ダマシに合う回数も減り、トータルで勝てるようになり、
今では、FXだけで生活してイケるほどに上達しました。
何から勉強すればいいのかわからないというFX初心者のかたは、
とにかく、はじめのうちは基礎的なことを深く理解することが大切です。
例えば、
・ダウ理論の高値と安値
・ローソク足のパターン
・トレンド相場に出やすいチャートパターン
・レンジ相場に出やすいチャートパターン
・トレンド転換に出やすいチャートパターン
・ライントレードの基礎から応用
上記の事は裁量トレードで稼ぐ為には必須条件だと
私は思っていますので、まだ完全に理解できていない方、
もしくは、理解しているつもりでも実践で活用できていない方は
もう一度、インプットしなおしてみることをお勧めします。
スキャルピング手法、デイトレ手法、スイングトレード手法など、
手法というのは基礎的な上に成り立つもので、どんなロジックでも
まずはトレードのベースとなる基礎づくりが大切です。
私の場合は、当ブログランキング2位の
佐野裕さんのマエストロFXで相場の本質を学ぶことができて
トレードの基礎がしっかりしたように感じています。
稼ぐ為にFXをやっているのですが、その考えが前面に出ると
なぜか負けてしまう傾向にあり、この理由としてはメンタル的な
要因がとても深く関わっているように思います。
まずはトレードスキルの基礎を磨き上げて、
そこから優位性のあるロジックを習得するという順番を
理解していくことで、満足できる結果を出せるトレーダーへと
成長できるのではないでしょうか。
相場背景を読んでスイングトレードを実践した成績結果
相場背景を読んで上昇シナリオ作って
ポンド円の実践スイングトレードで何とか162pipsゲットです！
日足では明確な上昇トレンドになっていますが、
4時間足レベルからは、激しく上げと下げを繰り返していた
ポンド円ですが、やっと少し方向感が出てきましたね。
私のスイングトレードの成績結果ですが、
1回目のエントリーは失敗となりましたが、2回目のエントリーで成功。
まず環境認識からトレードシナリオ作成、
エントリーまでの根拠を少しお話しておきますね。
日足での「いってこい」を確認して、完全に中期では買い目線
だったのですが、揉み合いが続いていたので不安になっていました。
上のチャートの1時間足にエントリーしたポイントにマル印をつけてますが、
4時間足で引いた高値と高値を結んだトレンドラインをブレイクを確認、
次に移動平均線の収縮もいい感じになっていたので1回目のエントリー
をして、ストップは移動平均線の下20pipsに設定しました。
が・・・・失敗です(´∩｀。)グスン
次に1時間足で高値と高値のトレンドラインをさらに引いて、
ブレイクを確認して再度エントリーをして、これに失敗したら、
高値の意識されている赤いライン（171.668）を抜けるまで
見送ろうと思っていました。
その後、何度も揉み合いながらも上昇していき、
ターゲットとしていた173.115に近づいたので
利益確定して＋162pipsという結果になりました。
スイングトレードの場合は、どの時間軸を執行時間軸にするかで
エントリーからストップまでの幅も変わってきますし、
できるだけリスクの少ないN字エントリーポイントを狙っていますが、
まだまだシナリオの組み立てが甘いなぁと感じています。
特にポンド円の場合はダマシの場合は、ふり幅も広いので
上位時間軸で相場背景を読んで意識される壁を見極めて、
入り口から出口のシナリオを描かなければいけませんね。
1時間足チャートの移動平均線の収縮から拡散を見れば、
完全にマルの部分はダマシで、エントリーの最適なポイントだった
という事もわかりますね。
それぞれのテクニカル指標やラインなどをチェックして情報を
きちんと集めていけば、トレンド方向や動意の強さなど
答えはチャートに全て詰まっていますよね。
スイングトレードの場合は、スキャルピングと違って
チャートのダマシも少なく、素直にチャート分析しやすいので
私的には一番向いている手法かもしれません。
ずっとチャートを監視しなくてもいいというのも
毎日バタバタしている私には魅力ですね・・
相場背景を読む！ともちんのチャート分析
みなさんはマルチタイムフレーム分析を行っていますか?
私はFX初心者の頃は、単一の時間足だけで
相場状況を判断してスキャルピングやデイトレードを
実践していました。
その結果は、ご想像通り散々な結果でした。
勉強や経験を積み重ねていくうちに、
複数時間足チャートを使った相場背景を読むことが
どれだけ大事なのかという事に気づきました。
それからというもの毎日ほとんどの
余裕がある時間をマルチタイムフレーム分析のやり方、
日足、4時間足、1時間足、15分足、5分足などを見比べ
検証を重ねていき、相場背景を読むことが少しづつ
身についてきました。
もちろん当サイトのランキング2位になっている
マエストロFXの教材で佐野裕さんが動画で話す事の
テクニックや考え方に基づいてですが・・・
ともちんのマルチタイムフレーム分析する時の
チャート設定は上のような感じ。
日足、4時間足、1時間足、5分足（15分足）を表示して、
チャート分析をして相場背景を読んでいます。
マルチタイムフレーム分析を勉強しだして始めの頃は、
各時間足のトレンド方向が違う時に、何を基準に考えれば
いいのかが分からず迷いました。
例えば、執行時間軸を5分足でデイトレードをする場合
日足は上方向、4時間足は揉み合い、1時間足は下方向、
という場合など、時間足によってトレンドがバラバラの
時には、どうやって判断したらいのだろう?
でも、この疑問を解決したのは、
「相場は大きな時間足に影響されやすい！」という言葉です。
まずは日足から環境認識をしていき、
各時間足のトレンドの有無、ダウ理論の高値と安値の切り下がり
や切り上げ、そしてサポートラインやレジスタンスラインを使った
壁チェックなど基本に忠実にチャート分析をしていきます。
上のチャートは日足と4時間足ですが、
4時間足を見ると明らかに下降トレンドに入っていますが、
日足を見ると上昇トレンドの押し目？
もしくは下降トレンドの絶好の売り場？
という微妙な状況になっています。
こういった状況の場合には、日足チャートのオレンジ色のラインを
下方向へブレイクしたら売り戦略を立てていこう、
反発して上昇するようなら買い戦略で試してみようなど、
日足を基準に4時間足から1時間足へと目線をずらして
短期売買のトレードシナリオを作成していくのです。
当然、迷いやすいチャートポイントではトレードを見送り
するのが一番賢い選択だと思っています。
1分足や5分足など短い単一の時間足だけでは、
ダマシに頻繁に引っかかりやすいので、注意が必要です。
私はマルチタイムフレーム分析を使って相場背景を
読めるようになって、毎月安定して50万円以上の利益を
出せるようになり、背景を読むやり方をオススメしています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
勝率7割を維持するライントレード手法（シンプルでも根拠あるトレードロジック）
ロールリバーサルを利用した秋田式4つの順張り手法と１つの逆張り手法で勝率7割を達成する実践的なライントレード手法。
当ブログのランキング1位を維持するライントレード手法の
秋田式トレーダー育成プログラム「Winners FX（ウィナーズFX）」を
日々実践で検証をしていますが、順調に結果を出せています。
最近の秋田式ライントレードはこんな感じですよ。
トレンド相場にもレンジ相場にも、どちらでも対応ができる
5つの秋田式トレードルールですが、相場の原理原則に逆らわず
上手なトレード方法が身につくので初心者の方にはお勧めできる
ライントレード教材です。
私がFXを始めたばかりの頃は、こういった実践的なライントレード教材
というものがなかったので、もっと早くに出会っていれば、
私も大きな損失を出さずにもっともっと早く、成功できていたかな
とトレードしながら思ってしまうのです。
裁量トレードの本質を理解できた教材は、
当ブログランキング2位の佐野裕さんのマエストロFXです。
実践的なトレード動画や、佐野さんの解説で相場の原理原則などは
理解することが出来たものの、明確なトレードルールというか
基礎となる条件がなく、裁量色が強くてなかなか実践では、
思うように結果を出せなかったのも事実です。
私が覚えも悪くトレードが下手くそという事もあるのですが・・・・
FXをいろいろ勉強をしてきて、継続的に勝てるようになって初めて
断片的に学んできたことが1つに繋がり、パズルの完成形の
ように頭の中でイメージできた事があります。
手法も重要なのですが、相場の本質を理解することも学ばなければ、
なかなか結果を出せないというのも事実です。
私の場合は、相場の原理原則をマエストロFXで学び、
トレードルールを秋田式トレーダー育成プログラムで学んだ感じで、
トレードが下手すぎるセンスのない私でも、いまでは毎月50万円以上を
FXで稼ぐことができるようになっています。
だからこそ思うのですが、
ある一定のレベルまでは、勉強の仕方を間違わなければ
普通の人でも継続的に利益を出せるのだと自信を持って
いうことができます。
だってこんな私でもできているのですから。
努力をするポイントを間違えば遠回りになる。
他の人のブログなどを見ていると、
「出来る限りの努力をしても結果が出ません・・・」
「散々、書籍やFX商材も購入しましたが勝てません・・・」
というようなことを話している方がいますが、
努力する意味や、ポイントが全く違うのではないかな?
と私は思っています。
FXで結果を出すために必要な努力とは何なのでしょうか?
FX関連の書籍や高額なFX商材を買い漁ったところで、
稼げるようにはなりません。
出来る限りの努力って？一体何をしたのでしょうか?
私が考えるFXで結果を出すための努力というのは、
過去チャートを使ってトコトンまで検証を積み重ねることだと思ってます。
本質を理解していなければ、
いくら書籍やFX商材を購入しても、単なるコレクターになるだけです。
本当に優位性があり、再現性の高いトレードルールを手に入れたのなら、
ルールを完璧に理解して、徹底的に過去検証を繰り返してください。
フォレックステスター2のような、練習ソフトを使って
勝率7割、8割出せるまで、自分が満足できる結果を出すまで
検証漬けの日々をやってこそ、努力したという言葉が当てはまる
のではなのかなと思っています。
サラリーマンの10倍以上のお給料を稼ぐ社長さんが、
サラリーマンの10倍もの努力をしているのかと言えば、
答えはNOだと思います。
本質を理解して、努力するポイントを変えることで、
同じ1日24時間しかない決まった時間の中でも
大きな結果を生む差が生まれてくるのだと思います。
FXで稼ぐ為に気付くべき事（成功への近道は意外な場所に！）
FXをずっと続けていくために、相場の原理原則を知り本質を理解しなければ、いつまでたっても同じ失敗を繰り返す！
私がずっとFXで負け続けていた頃は、
相場の原理原則とか知るはずもなく、どうやったら稼げるのか?
圧倒的な高勝率手法や裏技はないかと、ネットを検索して
毎日探し回っていました。
この手法は凄い！稼げると他の人のブログで紹介されていれば、
すぐに試して、負けて、そして次の手法を探す・・・
このFX商材は稼げる！この自動売買ソフトは稼げる！
そういった誘惑にすぐ騙されて、商材コレクターになって
借金間までしてしまう最低な私でした…
「何も根拠もないのに、この手法（システム）なら負けを取り戻せるかも！！」
そんな甘い気持ちで結果を出せるはずもなく、
数年前までは商材屋さんのいいカモでした。
でも、そういった失敗をしながらも諦めずに私なりに勉強して、
フォレックステスター２なども使って過去検証を繰り返して、
相場の原理原則や本質が見えてくるようになると、今まで
負け続けていたことが嘘のように毎月結果を出せるようになり、
今では余裕で50万円以上を稼ぐまでにスキルアップしました。
◆過去の失敗から学んだこと。
以前の稼げなかった私は、手法ばかりを探し求めていました。
でも、それって半分正解で半分間違いなんですよね。
どれだけ優位性があって再現性が高い手法を知っても、
リスク管理やメンタルが未熟では継続的に稼ぐことは、
難しくなってしまうんです。
全体のバランスがとても重要で、手法、メンタル、資金管理
以外にもチャートの背景を読み取るだけの基本的な知識も必要です。
ダウ理論の高値と安値の切り上げと切り下げの意味をよく理解
していなければ、相場状況すら判断する事も出来ませんし、
明確なトレンド転換の基準や、エリオット波動の波を利用した
有利なエントリーポイント、ライントレードをベースとした
N字エントリーなどなど、基本だけでも学ぶべきことはたくさんあります。
そういった基本すら身についていないのに、
いくら応用的な手法を手に入れても、結果を出せるはずがない
という事に稼げるようになって、やっと気づいたダメな私。
FXのトレードスタイルには、スキャルピング、デイトレード、スイングトレード
など色々なトレードスタイルがあって、その中でシンプルな手法もあれば
テクニカル指標を複数使ったような複雑なロジックもあります。
FXトレードを身近な生活に変えて考えてみると、
FX手法（裁量ノウハウなど）は、車の種類みたいなもので
（トラック・普通車・軽自動車）など色々な種類がありますが、
それを乗りこなすためには、運転するための技術（FXでいえば基本）が
必要になるという事です。
遠くの目的地に行くためには、車選びも大切ですが、その前に運転するための
技術を身につけておかなければ、一昔前に私が失敗したのと同じように
商材コレクターになってしまうだけです。
そういった本質を理解して、一歩ずつでも前進していけば、
あなたも私のように必ず成功できると思っています。
努力するポイントを間違えずに、頑張っていきましょう。
トレンド転換から２つ目・３つ目の波を狙って稼ぐ
トレンド転換からのシンプルなトレード戦略（２つ目と３つ目の波にのっちゃえ！）
今日はＦＸのお勉強という事で、私が得意としている手法の一つ、
トレンド転換後の２つ目や３つ目の波を狙って上手に利益を出す方法について
解説していきますね。
考え方はとてもシンプルです。
ローソク足、移動平均線、サポートラインとレジスタンスラインを使った
ラインブレイクからのロールリバーサルを利用した手法。
私はサポートラインやレジスタンスラインを使ったＮ字エントリーを
とても得意としているトレーダーです。
今回紹介するのは、私の中の鉄板手法の一つ。
他にもトレンド相場のコンティニュエーションパターンとラインを組みあわせた
鉄板パターンなどもありますので、また機会があれば紹介しますね。
まずは基本形となる上のチャートをみてください。
下落相場から１のポイントを起点に、ｓ１の高値を更新して、
３でレジスタンスラインからサポートラインへの切り替わり、
ロールリバーサルを確認してエントリーポイントになります。
３のポイントではサポートラインとレジスタンスラインだけでなく、
２００移動平均線もサポートとなり、２０移動平均線との
ゴールデンクロスも確認できるポイントとなっています。
とてもシンプルなチャートですが、これだけの情報を読み取ることができ、
エントリー根拠としても条件がこれだけそろっていれば、問題なく
エントリーができ、もちろん相場に絶対はないのでラインの下にストップは
おいておく必要があります。
その後は順調に２の高値をブレイクして、５のポイントで再びロールリバーサル
を確認して、エントリーできるポイントになっています。
とても基本系の教科書通りのトレードポイントですが、
これを動いているチャートで確実に判断して、実行できるスキルを身につける
事がとても大切になります。
次は逆の上昇から下落へトレンド転換してからのエントリーポイントですね。
まずt1の直近安値とｔ２の直近高値を確認して、
一度直近安値（ｔ１）を割込んだことを確認して、
１のポイントでt2の高値を更新できずに下落、２のポイントで
トレンド転換を明確に確認して戻しの後のピンク色のマル付近で売りエントリー。
その後は一気に下落して、５のポイントで戻しを確認して再度売りエントリー。
相場や通貨ペアによっては応用的なパターンなどもありますが、
キホンの形をまずはしっかり理解して、過去チャートを使って何度も検証
することで、理解度は増してきます。
ただこういったブログを読んで理解しているつもりだけは意味がないので、
絶対にそういう癖を改善していくようにして下さい。
私も初心者の頃は、人のブログやＦＸの書籍などを見て、
勉強したつもりになっていましたが、日にちがたてばすぐに忘れて、
勉強したことを何も活かせずに同じような失敗を繰り返していました。
インプットしたら必ず過去チャートを使って徹底的にアウトプットしてください。
それが成功への一番の最短距離です。
裏道的な楽してお金を稼げるほど投資は甘いものではありません。
やるべきことをやってこそ結果も付いてくるのだと私は思います。
ぜひ成功を掴んでくださいね。
