相場背景を読んでスイングトレードを実践した成績結果
相場背景を読んで上昇シナリオ作って
ポンド円の実践スイングトレードで何とか162pipsゲットです!
日足では明確な上昇トレンドになっていますが、
4時間足レベルからは、激しく上げと下げを繰り返していた
ポンド円ですが、やっと少し方向感が出てきましたね。
私のスイングトレードの成績結果ですが、
1回目のエントリーは失敗となりましたが、2回目のエントリーで成功。
まず環境認識からトレードシナリオ作成、
エントリーまでの根拠を少しお話しておきますね。
日足での「いってこい」を確認して、完全に中期では買い目線
だったのですが、揉み合いが続いていたので不安になっていました。
上のチャートの1時間足にエントリーしたポイントにマル印をつけてますが、
4時間足で引いた高値と高値を結んだトレンドラインをブレイクを確認、
次に移動平均線の収縮もいい感じになっていたので1回目のエントリー
をして、ストップは移動平均線の下20pipsに設定しました。
が・・・・失敗です(´∩`。)グスン
次に1時間足で高値と高値のトレンドラインをさらに引いて、
ブレイクを確認して再度エントリーをして、これに失敗したら、
高値の意識されている赤いライン(171.668)を抜けるまで
見送ろうと思っていました。
その後、何度も揉み合いながらも上昇していき、
ターゲットとしていた173.115に近づいたので
利益確定して+162pipsという結果になりました。
スイングトレードの場合は、どの時間軸を執行時間軸にするかで
エントリーからストップまでの幅も変わってきますし、
できるだけリスクの少ないN字エントリーポイントを狙っていますが、
まだまだシナリオの組み立てが甘いなぁと感じています。
特にポンド円の場合はダマシの場合は、ふり幅も広いので
上位時間軸で相場背景を読んで意識される壁を見極めて、
入り口から出口のシナリオを描かなければいけませんね。
1時間足チャートの移動平均線の収縮から拡散を見れば、
完全にマルの部分はダマシで、エントリーの最適なポイントだった
という事もわかりますね。
それぞれのテクニカル指標やラインなどをチェックして情報を
きちんと集めていけば、トレンド方向や動意の強さなど
答えはチャートに全て詰まっていますよね。
スイングトレードの場合は、スキャルピングと違って
チャートのダマシも少なく、素直にチャート分析しやすいので
私的には一番向いている手法かもしれません。
ずっとチャートを監視しなくてもいいというのも
毎日バタバタしている私には魅力ですね・・